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タゲリ米の里の生きものたち 2023.06.27
- Tageinn Oryza
- 2023年7月6日
- 読了時間: 1分

田んぼに行ってすぐに目についたのは、アオサギです。
畔に水路を挟んで綺麗に並んでくつろいでいます。
何羽いるかわかりますか? 実は5羽いたのです。

ビオトープを見てみると、
コガタノミズアブがいました。 きれいな黄緑色をしていますね。
岸さんに画像を確認して頂きました。以下、コメントです。
コガタノミズアブでOKです。幼虫が水生の種類です。かつては県内での記録が少なく結構珍しい種であると思われていましたが、その後追加記録が各所で得られました。アブ類を調べる人が少なかったのですね。
ただ生息個体数は多くないので、注意していないと見逃してしまうかもしれません。

小さな小さなピンクのつぼみのようなものが固まってあるのを見つけました(photo 2023.06.28)。
見かけない可愛い形をしています。
岸さんにお聞きしましたら、「セリですね。」でした。
セリと言うと小さな白い花がいっぱいに咲いているというイメージですが、つぼみはほのかにピンクで可愛いですね。見逃してしまうほど小さな小さな花です。

またビオトープ畔沿いにはもうイヌゴマも咲いていますね(photo 2023.06.28)。
By M.H
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