タゲリ米の里 2023.05.18
調査集合までに少し時間が有ったので、
足元の生きものたちを見てみました。
もうほとんど雨は上がったのですが、
植物は湿っています。
ウズラカメムシ
縦の寄木細工のような模様ですね。
オスクロハエトリのオス
クリッとした目が目立ちます。
コメツキムシ科のようですが、
種名まではわかないようです。
(撮影をもっとしっかりとしたいのですが、なかなか良い角度になってくれません(^-^;)
ひょろひょろっとした細長いバッタが多く居ました。
ショウリョウバッタの若齢幼虫とのことでした。
ヨツモンカメノコハムシ
南方系で分布を拡大しているとのことです。
ちょっと草叢を覗いてみるだけでも沢山の昆虫たちがいます。
※昆虫たちは、岸さんに確認頂きました。
By M.H
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