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タゲリ米田に遡上の便り 2024年6月21日

先日18日の大雨を心配し朝タゲリ米田に行って見ると、田植えの終わった田んぼは満水から既に水は引き始めその流水が魚道を流れ落ちていました!

各田んぼや水路を見て歩くと?

居ました居ました!

魚道を昇り畔を乗り越え入ったであろう何か所か(10箇所程)の田んぼにバシャバシャと波紋が立って居ました。

ナマズ?フナ、コイ?の魚類と思われます。



翌日20日に行くと通常翌日には水の引いた田や農道に遡上魚が干上がって居たり、トビやカラスに食べられ骨になっている魚の残骸を目にし辺りに魚臭が漂って居るのですが、1匹も見当たりません。

どうやら川や水路でよく見かけるサカナ少年達が、網で干上り弱った魚を救い、川に逃がしたりしていたようです。



今回は産卵と思ったのですが、産卵現場には遭遇出来ませんでした。

そのうちヒゲの生えたオタマジャクシのような、ナマズの稚魚を見かけたらラッキーですが!みなさん、よく気にして観察してくださいね。

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