田んぼ便り
暑い暑い朝の田んぼです!
ビオには、いつものようにショウジョウトンボとギンヤンマが居ました。
ショウジョウトンボは、ビオがとってもお気に入りで、
その上空をパトロールしては、止まり木にデンと構えています。
本当に全身が深紅ですねぇ!恰好いいですねぇ!
猩々(ショウジョウ)は、
中国の伝説に出てくる空想上の赤ら顔のサル「猩々」にちなんでつけられたそうです。
名の由来を調べてみると面白いですね。
ギンヤンマはオスメス連結したままメスは、
腹部を水中につけヒルムシロの水中の茎などに産卵しているように見えました。
羽化して間もないと思われるイトトンボ(アジア?アオモン?わからず)が、
懸命に翅をバタつかせ田んぼの稲と畔草を行き来していました。
アオモンイトトンボが、小さな虫を捕まえている様子を、カメラが偶然にとらえました。
こんな小さな身体でもやっぱり肉食なんだぁとわかるシーンでした。
田んぼでは、今日も様々なドラマが繰り広げられていました。