top of page

西久保のおいしいフルーツ

西久保地区では様々な作物を作る農家さんがあります。

特に果樹は素晴らしく、この時期では葡萄と梨が出荷のピークを迎えています。

葡萄はなんといっても「藤稔(ふじみのり)」!

はちきれそうなパンパンの大粒ぶどうはさっぱりとした甘さで、私は巨峰より好きです。

とにかくジューシー!いつもの葡萄のつもりで頬張ると、むせかえるほど果汁があふれてくるので注意してください!

花が終わったばかりの青い実のうちに摘果選別し、糖度を計って販売するというこだわりよう。

今月中になくなってしまいそうなので、お早めにお買い求めください。

藤稔と秀玉

梨は様々な品種が時期別に出そろってきます。

今は豊水、秀玉の時期のようです。(幸水は終わってしまいました)

秀玉はあまり聞きなれない品種ですが、もとは二十世紀で、改良して甘さを増したものだそうです。

これがまた!濃厚な甘さでびっくり!梨の概念覆りました。

今年は梨の当たり年のようで、スーパーの安い梨でも甘くておいしいですが・・・やはりランクが違います。だからといって高額ではないですよ、そこがまたすごい。

梨も葡萄もまだまだ違う品種が出てきますので、9月中は楽しめると思います。

ピオーネ、巨峰、シャシンマスカットなどですね。

そして次は柿ですね!「太秋」など大ぶりな柿がでますよ!

他にもブルーベリー農園があったり、野菜もトマトやきゅうりの農家さんがあったり・・・花農家さんは賞を取るほど素晴らしいスイートピーを作る方がいらっしゃいます。

少しづつご紹介していきますね。

タグ:

特集記事
記事一覧
アーカイブ
タグ一覧
Follow Us
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page