

共同田稲刈りと黒米脱穀
共同田の稲刈と黒米田の脱穀が、行われました。午後からの参加でした。 あいにくの曇り空でしたが気温もさほど上がらず、彼岸花に癒されながら作業はしやすかったです。 しかし明日からの雨模様が心配です。 一条残っていた稲を刈りますが、 兎に角へっぴり腰で・・・、見かねた小林さんが指導してくれました。 さて田んぼに残った稲束をかけるのですが、これが結構残っています。 見かねて(鈴木さんの奥方の一声?)?・・・、鈴木田で作業中の鈴木さんのお子さん二人が、助っ人として登場! 架け干しのポールもすいすいと手際よく組み立ててくれ、架け干しも最後まで手伝ってくれました。 お陰で作業を終えることが出来ました。 鈴木ファミリーの皆さん、とっても助かりました。本当にありがとうございました。 一方黒米田は先週稲刈りを終了、からっからに乾いているので、脱穀せねばなりません。 オールドスタイルの脱穀機が登場! 現役バリバリ! 意外な活躍にビックリ! すっきり籾が取れ、束は箒状態になります。 なんとか日没直前に、今日予定の作業は終了! 作業された皆さん、本当にお疲れさまでした。


2019年秋の探鳥会
日本野鳥の会本部・神奈川支部主催、三翠会共催、野鳥の会非会員初心者限定探鳥会が、開催されました。 当日は直前まで天候がはっきりとせずやきもきしましたが、何とか雨にも当たらず無事行われ良かったです。 佐藤成美案内リーダー、樋口リーダー、野鳥の会石井大輔さんのもと、探鳥会のスタートです。 早速屋敷林に着き、双眼鏡の使い方を学びます。 丁寧にじっくり教えてくれましたので、とっても勉強になりました。 タイミングよく電線にジジュウカラが止まってくれたので早速観察です。 橋を渡ったところで、アオサギを見ました。 欄干の間からしっかりと見えました。 川の中洲でカワウが羽を乾かしていました。 三翠会では魚類の調査もやっていますが、当日は投網を見学。 投げは平岩魚類担当サブリーダーで土佐流。 一投で大漁です! 獲れた魚を観察ケースに入れ、皆に見てもらいました。 皆さん、思い思いにシャッターを切っていました。 中でもここでは初となる20センチのアユが獲れ、 三翠会としてもビックリでした。 ニゴイ アユ ウグイ オイカワ 田んぼに着いて、もう少しで満開を迎える彼岸花を


黒米田稲刈り
この日は日本野鳥の会神奈川支部との合同探鳥会もあり、三翠会メンバーは探鳥会と稲刈りとに分かれて作業をしました。 入れ替わりナマズ会員飛び入り参加もあり3時間で仕上がり!
延べ7人参加でした。皆さんお疲れ様でした。


いよいよ収穫近し!
今週もこの里田は話題がいっぱいです!いよいよ収穫近し!
◎県農業技術センター専門官と落水日の相談:9月15日と決まりました。
◎穂の登熟を待っていた様に雀が付き出しました。 防鳥策は農家によって様々です・・
・案山子・防鳥糸やキラキラテープ・防鳥網(これも色々有ります)・風車・・・ 今年から農家鷹匠?が鷹を使い始めましたよ!(鷹型凧) この鷹?なかなか訓練されていて雀は脅すけれどなんと昨年は見られなかったセッカを呼んだ?かすぐ近場の防鳥糸棒に止まり巣作り場所探し?