

田んぼの神秘
稲の花の咲く瞬間と稲の葉露の経過の動画にチャレンジしてみました!
国臣さんの仰るとおり、本当に稲の花は9時から11時の間に咲き始め、葉露は16時から18時の間に出始めました!まさに神秘☆
いつまでも見ていられます!
しかし!動画は上手に撮ることができず、今回は写真をお送りします。 そして今生き物たちも元気です。
ビオトープにはゲンゴロウが住んでいます。写真はハイイロゲンゴロウです。
あと、ウシガエルのオタマもいます。大きいです。 そういえば、今年はオモダカがありません。
ヒルムシロと同じくらい守っていきたい田んぼの植物です。


ビオトープ周辺土手の草刈り
台風10号一過の翌日、ビオトープ周辺、土手の草刈り作業を有志メンバーでやってきました。 晴れ上がった田んぼの風は意外に涼しく、気持ちよく作業を始めました。 カマを片手に土手、通路、ソーラー周辺に分かれて作業。休憩をはさんで約3時間。 土手道からやっとビオトープが見えるようになりました。 ビオ脇の水路やソーラーパネル周辺を覆っていた草を刈ってみると見違えた! 途中の休憩では、代表から冷えたスイカをさし入れていただき、みなでかぶり付きました。 作業後、やっと落ち着いてビオ池を見ると。 ビオトープ改修で冬芽?状態で退避させていたヒルムシロがここまで復活してくれていました。 その後草刈りを完了し、解散。しっかり散髪した気分で引き上げてきました。


ビオトープ清掃と黒米初穂
ビオトープの表面は三日前にさらったばかりなのに既に藻が蔓延ってました。
熊手で掬い取りました。 黒米田の稲は既に穂孕みが進み早い株には初穂が見つかりました。
間もなく出穂期を迎えます。 タゲリ米のキヌヒカリ田は穂孕みは進みながらも未だ出穂には間がありそうです