

田んぼ作業・穴刈り
2020.06.27 穴刈り(畔草取り) が行われました。 予定では明日でしたが雨模様なので、急遽本日に前倒しとなりました。 刈払い機と鎌で畔・畔法面等の草刈り・草引上げ、ヤベエの引き抜き等です。 ヤベエは、画像を見ての通り赤い茎で、畔からするすると田の中へ伸びていきます。 日程変更で少人数となりましたが、作業日が伸びると草もどんどん伸びます。 今日やっておくと後々が楽とのことです。この作業はこれから定期的に行われます。 作業前から午前中ずぅ~っと、アマサギ三羽が来ていました。 時折カラスに追い立てられていましたが、すぐに舞い戻ってきていました。 先日も鈴木さんがアップされていましたが、実はM.H西久保でアマサギを見るのは三翠会に入って15年で初めてです。 田植えの前後この時期にしかやってきません。毎年のように見ている鈴木さんが呼んでくれたのか?とっても感激で~す! 小林さんが、休憩中に稲と稲との間を泳ぎ抜けているカルガモの親子を発見! こりゃまた可愛い~! 作業中鳴いていたトウキョウダルマガエル、何とか姿を見たいと思っていましたが、 草刈り後の


小出川散策
今朝は、梅雨の合間の貴重な晴れ間でしたので、ちょっと田んぼ散策です。 植田のグリーンと水色が合わさり眩しい風景です。眼に優しい~です! 雲がかかっていましたので、田に映った逆さ富士は上手く撮れませんでした。残念! 田んぼへ行く途中の土手でハグロトンボを見ました。M.Hにとってはなかなか撮れない貴重なトンボです。 パタパタとちょっとひ弱に飛ぶのですが、翅脈を見るともの凄い力強さを感じます。 体もメタルグリーンでとってもキレイなトンボです(画像はオス)。 鈴木・三翠会黒米田で、ホウネンエビを見ました。 ちょっと掬ってみましたが、上手く置くところが見つからず、バックのM.H自転車が邪魔でした。 こちらもこの時期にしか見られない貴重な生きものです。 学名が、Branchinella kugenumaensis (Ishikawa, 1895)というそうで、鵠沼という文字が入っています。とても身近に感じています。 これがよく見られる年は豊年になるとの言い伝えがあるそうです。今年も鈴木・三翠会黒米田は豊作間違いなしですね! 更に鈴木・三翠会黒米田で、ナマズの


コイ・ナマズ遡上!
朝、田んぼへ行ってみると、ダイサギやコサギ アオサギなどが、やってきていました。 南側土掘り用水路の魚道出入口には、コイ・ナマズが一尾づつ向かい合っていました。 そこへ程無くしてナマズが二尾、水路上流から降りてきました。 ナマズ三尾は絡まるように流れに身を任せ魚道下へ降りていきました。 また黒米田の小出川さんや三翠会・鈴木田にもコイ・マナズが入っており、 バチャバチャやっていました。 雨が降り止まず、カメラも濡れっぱなし、時間も無く帰宅しました。 おそらく昨日はかなりの田んぼ水位があったものと推察します。 トウキョウダルマガエルの鳴き声が、複数回聞こえました。