

ビオトープにカルガモが
富士山が雲の合間から真っ白く浮き上がって見え、とてもきれいでした。 三翠会のビオに2羽のカルガモが気持ちよさそうに佇んでいました。 このような光景を見て、野鳥たちや自然の動植物の為に少しでも役に立っていると思うと、ビオを造って良かったなぁと思う。 曇りですがビオソーラーポンプ2基とも順調に地下水が出ています。嶋田さんのメンテナンスのお陰大です。ありがとうございます。 いつもは、降りてビオ周辺の様子を見るのですが、今日は来客がいるので止めました。そぉ~っとしておきましょ。 畦道を歩いていると道の際にはタンポポの綿毛(冠毛)が目立つようになりました。 少しづつですが、時が経つのを感じます。 小出川中洲で休むコチドリを紹介してきていますが、今日は田んぼにコチドリがいました。 広い田んぼに小さなコチドリが、一羽。「ビヨウ ビヨウ ビヨウ」と鳴くのですぐにわかります。 鈴木代表も「田んぼでよく見かけるよ。」とおっしゃっていました。 南風が、柔らかく心地のよい一時でした。


フラワームーン
昨日届いたタウンニュース茅ヶ崎版で、5月の満月が、ちょこっとコラムに載っていました。 たまたま当日夜に綺麗な月だったので、撮りました。 「フラワームーン」というそうです。


チュウシャクシギ撮影
5月3日(日)にも時間をかけて丁寧に見たけれど見つからなかった。 天気が良く、空きスペースでラジコンを飛ばしているグループがそこここに複数いたので、 気になり現れてくれなかったのか・・・。 5月4日(月)は、雨。 昼下がり、しとしとと降るも気にならないほどの柔らかな雨になり、 思い切ってもう一度見に行った。 だがやはり見つからない。今日もダメかなぁと思いながら力なく自転車をこいでいく。 諦めかかったその時、突然2羽の野鳥が「ピピピピ・・・」と鳴きながら畑から飛び立った。 自転車をひっくり返し、双眼鏡で追っかける・・・、チュウシャクシギだっ! しばらく飛翔しながら旋回を繰り返し、近くの畑へ降り立つ。 今年も見ることが出来て、ほっと一安心した瞬間だった。 けれど、昨年は6羽は居たが今年は2羽。 チュウシャクシギは旅鳥。ここではこの時期にしか見ていない。 海岸、砂浜、河川などのイメージが強いが、農耕地にもいる。 きっとその昔、ここは海沿いではなかったかとも思う。 しきりに畑をつつき採餌を繰り返していた。 来年もまた来てくれますように・・・、願わずにはい