

ナマズが遡上しています
前日仕掛けた水田魚道の定置網にナマズが4匹かかりました。 お腹の大きな雌が2尾、やや小ぶりな雄2尾でした。そのほか、ギンブナが合わせて10尾。あさ駆けつけるとカラスが狙っていて引き上げが遅れたら襲われていたと思います。 回収後は田んぼに戻すかどうか迷いましたが水田ビオトープに戻しておきました。産卵してくるかな?


田植えの一日
6月16日、13:00から黒米田の田植えを行いました。 前日とうってかわってほぼ快晴の中、田植えが始まりました。 実は当日朝まで黒米田はかなり渇水状態だったのですが朝からの鈴木代表の頑張りでやっと田植えができる状態に。 飛び入りの一家4名も来られ、三翠会メンバー6名(鈴木、小林、渡辺、森、柴田、平岩)の合わせて10名で始まりました。 田植え前の朝はナマズの遡上の観察、田植え中も散り散りになったカルガモのひながカラスに攫われたり襲われたり、タゲリ米の里の生き物の豊かさを感じた一日でした。


田んぼ便り
・郷小田んぼの水入れ調整
・養護校前の餅米田粗代かき2時迄掛る トラクタタイヤに付いた泥落ちずエンジンポンプ利用し水噴射し落ちるが3時。乗捨て昼食べに帰宅。 ビオポンプ平岩さん帰った後だったが行く。2台順調に吐出、昨日の1号井戸水サンプル確認日陰に置くも藻の繁殖有り。
新たなボトルにキ1号水持帰り冷蔵庫に仮保管してみる。 ・昼飯後トラクタ餅米田から引揚げ鈴木田に運び代掻開始するも水回り悪く断念。水回る迄一時帰宅 ・田に戻るも今度はエンジン掛からずバッテリーあがりらしい。軽トラブースターケーブル届かずバッテリー外し持帰り
既に5時過ぎ今日は諦め乗り捨てて明日の対策考える。
・黒米苗の水やり工夫で苗が大方復活少し安堵 失敗続きだが
明日改めてチャレンジします。