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タゲリ米の里にアオダイショウ 2023.05.30 06.01



2023.05.30


金網越しの田んぼ側に、ヘビがいました。

ちょっとびっくりしましたが、当初全く動かないので、昼寝しているのかなぁと思いました。

私が近づくとかすかに頭を向けるようにもたげていましたが、そのほかは全く動きませんでした。

ヘビはとても苦手です。動かなくとも迫力たっぷりでした。


岸さんにお聞きしたところ、

「アオダイショウでOKです。成蛇ですね。腹部が少し膨らんで見えるので、ネズミか小鳥を飲み込んだ後なのではないでしょうか。」との回答でした。



2023.06.01


この日も、アオダイショウを見ました。

先日の個体とは全く別のところです。

しかも色が違います。明るい印象です。

なかなか見られないので続けて見るとは、もうびっくりです。


当初私は気づかず土手から降りていくと、S字の畔に居いました。

私に気づくと慌てて田んぼと田んぼの「渡し板」の下に隠れました。




すっかり見えなくなるほど上手く隠れていましたが、

程無くして出てきました 、赤い舌を出しながら・・・。




その後、私に背を向けて畔をゆうゆうと移動しの草叢に入っていきました。


連続してアオダイショウを見るとは、もうびっくりです。

田んぼに水が入り始めたことで、

生きものたちが活発に行動し始めたのかもしれないのかもと思いました。


因みに先日いたところ周辺には、もういませんでした。


先日の個体よりは、明るい色なので若い個体なのかと思いましたが、

岸さんにお聞きしたところ、

「アオダイショウは色彩変異が結構あるので、色彩だけでは何とも言えません。」とのことでした。


見分けるのは、なかなか難しいです。


By M.H



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