

田んぼレポート・脱穀作業
曇りがちな陽気でしたが、北風がすぅ~と吹いて気持ちが良く、 作業には絶好でした。 脱穀機ハーベスターは、2台登場! ぐんぐん脱穀していきます。 早い早~い!スムースな作業が進行しました。 休憩入れても午前中で一気に脱穀し終了しました。 「ほらッ チョウゲンボウが飛んでいるよぉ。」さ~すが目つけるのが早~い!豆松店長! カメラマンが上空を追いますが相変わらず全く間に合いませ~ん。 それでも高速道路サイドに止まっているところをまたまた教えてもらい、 やっとこさパチリ!ホッ! 今日は幾度どなく田圃上空に出没していました。 そのたびにドバトもそしてカメラマンもドタバタでした。 参加のみなさま、お疲れ様でした。


田んぼレポート・黒米田稲刈り
昨日も晴れているなと思っていたら、午前中ザァーッと降ってきました。 今年は本当になかなか天候が読めず、農家の方々を悩ませました。 爽やかな南風が心地よく絶好の稲刈り日和です。 景色はすっかり秋模様。 其処此処で稲刈・架け干しが行われていました。 我が黒米田はもうすっかり乾いていました。 手際よく田の四隅を手刈り。 稲刈機でぐるぐると田を廻りながら刈っていきます。 架け干し用のポールを立て、順に稲束を架けていきます。 順調に作業は進み、午前中に終了しました。 ところで、架けた稲束の切口を良く見てみると、 黒米稲ならではの紫色した茎が見えています。 ここからもこの稲は黒米なのだとわかります。 更に架けた稲束を見ていると、 バッタの仲間 クビキリギスが飛んできました。 見えますか?稲と保護色になっていますね。 作業を終了し休憩していると、ドバトが集団で黒米田にやってきました。 どの田んぼが稲刈りを終了したのかわかるのですね! 架け干しした稲穂ではなく、田に落ちた籾を啄みにやってきたのですね。 これもまた秋の風物詩ですねぇ。 爽やかな一日でした。


田んぼ便り
共同体験田の稲刈り報告です。
秋晴れの下 思わぬ応援も得てなんと午後2時過ぎには終わったのです。
朝9時には、鈴木を加え4人が揃ったのでスタートしました。 ・4隅手鎌刈ー束ねー機械刈ー架干材立てー架け干し 皆さんそれぞれ手分けして作業開始です。
休憩後5名の手仕事部で再開。フルパワーで一気に作業はかどり干し材立脚と稲刈り完了。 架け干し作業は午後に残し、持ち寄り弁当で昼食。 午後にはタゲリ米農家さんが様子見に来てそのまま最後の架け干し作業仕上げまで参加。
3時のおやつタイム待たず午後2時に完了しました。 お疲れさまでした。お米になるまで作業はまだまだ続きます。