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小出川沿い 散歩 ハグロトンボほか 2023.07.04


ハグロトンボのオスです。胸部、腹部が、とっても綺麗ですねぇ~。

ハグロトンボは田んぼ周辺でもよく見かけますね。



こちらはハグロトンボのメスです。オスの比べるとちょっと地味ですね。

「未熟な時期は水辺から少し離れた場所で生活し、摂食活動に専念しています。成熟すると、繁殖活動のため水辺に戻ります。」とのことでした。



こちらはヒカゲチョウです。

名前の通り大きな木々の下などで見られる薄茶色の地味なチョウです。



「アオドウガネもしくはヤマトアオドウガネです。上翅の縁がしっかり見えれば同定できますが、元画像はありますでしょうか。」ということで元画像を送ってみました。「上翅の縁の筋が下方まで見られるので、アオドウガネですね。」とのことでした。同定のポイントも良くわかりました。



最初に見た時、ゴミが葉の上に付いているのかなぁくらいに思っていたのですが、程無くして何と動き始めたのです。もうビックリです。しばらく見ていましたが、どこが頭で足なのか?

さっぱりわからずじまいでした。「クサカゲロウ類の幼虫です。」とのことでした。



目の前のハエをねらっているのが分かりましたので、

手が伸びた瞬間を撮ろうとジィ~と構えていましたが、間に合いませんでした。(photo 2023.6.23)

(photo 2023.6.23)

「胸部の幅からオオカマキリ幼虫の可能性が高そうです。前脚の付け根の色が分かれば、種名を特定できます。」とのことでしたが、残念ながら前脚の付け根は撮っていませんでした。

というより前からはなかなか撮れませんです。


これ何だか分かりますか? 初めて見ました。 (photo 2023.6.23)

「カタツムリ類の幼貝です。中心近くが赤くなっているので寄生されているのではないかと思います。」

とのことでした。



※「 」内は、岸さんのコメントです。



By M.H


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